2015年04月14日

凛太郎の場合

ハクと一緒に暮らし始めて5年がたったのですが、彼は拾ってもらったというか、そういう恩義みたいなものを感じ続けてくれているような気もしないではありません。忘れてくれていいんですけどね。
その割には「おいで」は聞いてはくれません^^;
あたりの気配を伺っていたり、トカゲの狩り中は無視されます。

こういう時に「ちっ」と舌打ちをすると、それは聞き逃さないようで、しぶしぶ歩みも遅く「おいで」に応えます。

犬は5分前のことは忘れると言う人もいますが、凛太郎の場合は「後でお菓子あげる」と言うと1時間位は忘れません。

飼い主が忘れていると注意喚起さえします。

凛太郎の方は、雨の日、晴れの日にかかわらず、よく眠るようになってきました。
年齢のせいのようです。

凛太郎の実父も2年ほど前からよく寝るようになってきたという話を聞いていますし、耳も不自由になってきているそうです。

犬の老いをこれから見ていくことになるのでしょうけど、老いを元気で見つめられるように犬の健康も自分の健康にも気を配らなければと少し思うようになってきました。


同じカテゴリー(life)の記事
 惦記裏子發黃悲傷 (2014-05-12 16:57)
 森の4gewe3g6edge生活 (2014-05-02 17:35)
 柏林生機勃勃智能城市 (2014-04-28 16:15)
 雨夜娘寝心 (2014-04-02 18:23)
 事務長はぜいたく猫に云ひました (2014-02-18 18:10)

Posted by libaby at 15:21│Comments(0)life
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。