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2014年05月02日

森の4gewe3g6edge生活

「森の4gewe3g6edge生活」を書いた米国の随筆家ソローは忘れがたい言葉を多く残した。たとえば、「ほんの一瞬でも、お互いの立場から世界を見ることができれば奇跡が起こるだろう」(『ソロー語録』岩政伸治編訳)。とかく自分の立場にこだわりがちな人間への、時代を超えたメッセージと読める Dating

東京で読んだ昨日の声欄に、「がれきの受け入れ、広げよう」という訴えがあった。投書者は福島出身で、神奈川に住む男性。放射性物質を不安がる声に理解を示しつつ、冷静な筆致で全国に「処分の受け入れ」を呼びかけてい

被災地の処理能力を超す大量のがれきは復興を妨げている。しかし放射能への懸念から、当初は手を挙げた自治体も、住民の抗議などでほとんどが撤回した

「絆」であふれる世の中の、これが一皮むいた姿かと嘆く声もある。しかし住民が、とりわけ子育て世代が不安を抱くのはもっともだ。事故このかた、行政や専門家が膨らませた不信感はあまりに大きい

支えあうことの意味を思いつつ、作家の落合恵子さんが創刊した原子力を考えるブックレットを開いた。創刊の辞にこうあった。「サブタイトルの『わが子からはじまる』は、そこから出発し、けれど血縁を越えて、という意味である」。冒頭のソローに通じるものをそれに感じる

被災者は歯を食いしばり、冬の寒さに耐えながら、復興に向けて頑張っていると投書は書いていた。共に歩くために何を分かち合えるのか。難しいことだが考え続けたい。  


Posted by libaby at 17:35Comments(0)life